コンサル事例紹介

実例: 目標管理・評価制度の運用見直しによるマネジメント力の向上

相談内容: 人事施策の見直しで目標管理を導入して数年経つが、組織力強化には結びついていない。社員の積極性やモチベーションも上がっていないようだ。見直ししたいが…。
課  題: 評価者間のバラツキが大きい。上司が説明責任を果たせず、評価制度が育成に繋がっていない。目標管理と日常のマネジメントが乖離していて、業績向上に寄与していない。
提案内容: 「業績の達成」と「人材の育成」を高次元で実現させるためのマネジメントツールとして目標管理・人事評価制度が機能することを目指す。実践的考課者訓練や評価力調整会議の導入などにより評価者間のバラツキを抑え、評価力の向上をはかる。研修は、実際の業務・データをもとに取り組み、マネジメント実践の場とする。


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成  果: 評価者の考課能力向上や厚生な評価につながることはもちろん、組織変革のベースとなる評価者(管理者)間のコミュニケーションが高まった。また、目標によるマネジメントの積極的な活用により、仕事の成果に対する意識が高まり、職場の活性化と業績向上につながった。


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