分野で選ぶ

2015年12月09日 経営トップ・経営企画・監査
2015年12月09日 経営品質
2015年12月09日 人事・労務
2015年12月09日 総務・法務
2015年12月09日 教育・広報
2015年12月09日 財務・経理
2015年12月09日 営業・マーケティング
2015年12月09日 生産・物流
2015年12月09日 能力開発(幹部・リーダー)
2015年12月09日 能力開発(中堅・若手社員)
2015年12月09日 ビジネススキル
2015年12月09日

フォーラム・視察

開催月で選ぶ

2024年02月01日 4月開催
2024年03月01日 5月開催
2024年04月01日 6月開催

キーワードで選ぶ

セミナーに関するお問い合わせ

 総務・法務分野一覧 > トラブルを未然に防ぐ契約書の作り方、読み方のポイント

 

icon_status_ok.png


(事業活動総合案内 No.30)

トラブルを未然に防ぐ契約書の作り方・読み方のポイント

スケジュール等 【通学+WEB】

開催日

2024年7月9日(火) 10:00~17:00

※本セミナーは(A)セミナー室での受講(B)オンライン受講どちらかを選択できま

会場

(A)九州生産性本部セミナー室

   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階

  

(B)ZOOMによるオンライン同時配信

  ※運営上、PC(マイク・カメラ使用)での参加をお願いします。
  ※受講用URLはお申込み後にご案内します。

講師

不二法律事務所 パートナー弁護士

甲斐田 靖 氏

対象者

資材・購買・外注・営業・総務などの部門の管理者、担当者の方

契約業務に携わる新任担当者
契約書の基本を学びたい方

参加費(税込)
1名につき
賛助会員企業 28,600円
未会員企業  40,700円
会場設営・定員 学校形式・42名
詳細案内 パンフレット(PDF)


ご案内

自社利益の最大化とトラブル回避のための契約実務の留意点を、事例をまじえて徹底解説 !


契約書は、ビジネスの基本である一方、その内容や不備により、思わぬトラブルや不利益をもたらすリスクのある非常に重要なビジネス実務です。よって、双方の権利・義務の関係を踏まえ、いかに不備なく万全にすすめるかが非常に重要です。
加えて、契約書の作成と締結は、用語や条項の意味を正確に理解し、これらを使いこなしてこそ意味があり、自社の利益を最大化するためにも不可欠です。知識不足のまま曖昧な条件で契約を結ぶことは、トラブルに巻き込まれることにもなりかねません。
 本セミナーでは、
 (1)契約について押さえておくべき基本的な法律知識や作成方法
 (2)各条項の意味する内容や注意点、よりリスク管理に役立つ条項にするための工夫
 (3)電子契約に関する注意点 等について、
実際の事例や取引契約書のひな形も用いながら、契約書作成に精通した弁護士が実務に即してわかりやすく解説いたします。


講座内容

1.「知らなかった」では済まされない契約の基礎知識
(1)契約とは何か
(2)事業者間の契約の成立等に関して押さえておきたいルールの概要
(3)なぜ契約書を作るのか
(4)会社と契約をする場合の相手の名義(記名押印欄の記載)に関する注意点
(5)特約でどこまで自由に決めることができるのか
    ~効力が認められない契約(特約)もある
(6)相手が契約を守らなかった時はどうするか
2.契約書の基礎知識と作成にあたっての留意事項
(1)原案はどちらが作成すべきか
(2)契約書作成のフレームワーク
(3)署名・記名と印鑑
(4)契約の基本的事項
(5)契約書作成にあたっての留意事項
3.トラブルを未然に防ぐ各種契約書の作り方・読み方
  ~一般的な各種契約書のひな型を用い、よりリスク管理に役立つ
   契約書を作るためのポイントや実務上の留意点等を解説~
(1)土地売買契約書
(2)継続的商品取引基本契約書
(3)特約店・代理店契約書
(4)賃貸借契約書
(5)債務承認弁済契約書
(6)債権譲渡担保設定契約書
(7)業務委託契約書
(8)システム開発委託契約書
(9)秘密保持契約書
(10)著作権譲渡契約書 

4.電子契約に関する注意点

      

◇ テキスト添付資料

  (1) 土地売買契約書        (2) 継続的商品取引契約書
  (3) 特約店・代理店契約書     (4) 賃貸借契約書
  (5) 債務承認弁済契約書        (6) 債権譲渡担保設定契約書
  (7) 業務委託契約書        (8) システム開発委託契約書
  (9)秘密保持契約書         (10) 著作権譲渡契約書
 
※お申込の方には、「事前要望確認書」にて、ご意向を伺ったうえで、より関心の高い契約書にウエイトをおいて解説を進めます。また、セミナー終了後は、講師への個別質問・相談の時間を設けます。

講師紹介

不二法律事務所

パートナー弁護士

甲斐田  靖 氏


九州大学法学部法学科卒業、平成7年司法試験合格。
平成10年福岡県弁護士会登録、現在は、訴訟事件のほか、企業・官庁の法務、倒産事件処理などを主に担当している。また、福岡県弁護士会副会長、九州弁護士会連合会の民事介入暴力対策委員会委員長などをつとめる。


不二法律事務所は、福岡を本拠とする上場企業大手から、地元中小企業まで多くの顧問先を持つ。労働法・会社法・倒産法・行政法等を専門分野に、共同事務所としての強みを生かし、案件に応じて経験や専門知識を有する複数の弁護士が共同して対応することを原則に、迅速かつ的確な解決を心がけている。特に、企業法務全般・株主総会指導・労働問題・会社再編等における企業コンプライアンスの実践と確立を目指している。

申込にあたり確認事項 

■ZOOMについて


本セミナーでは、ZOOMというオンライン配信ツールを利用し開催します。ZOOMを初めて利用される方は簡単なセットアップが必要となります。お送りした受講用URLをクリックいただくと、自動でプラグイン(サインイン)の画面が開きますので、お手数ですが事前講座までにセットアップをお願いします。(通常1分程度で完了します)


※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご受講ください。

※リアルタイム配信のみとなっており、録画受講はできませんのでご了承ください。

※視聴にかかる通信料はご負担ください。


■参加枠のご予約について


参加者が確定していない場合は、確実に参加いただけるよう参加枠の予約を受け付けております。

参加枠予約の有効期間は、開催4週間前までとなっておりますので、それまでに正式申込手続きをお願いします。


■参加者変更を希望される場合


お申し込み後に参加者を変更される場合は、お電話にてご連絡ください。

当方にて申込データを修正いたしますので、再度お申込確定メールに記載の参加証URLを開いていただければ修正された参加証を入手いただけます。


■キャンセルを希望される場合


開催日10日前までは、お申込み確定メールに記載のURLよりWEB上でキャンセル処理が可能です。

開催日10日以内のキャンセルにつきましては、お電話でのみ受け付けます。


なお、お客様のご都合により研修・セミナーお申し込み後にキャンセルされる場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。ご返金が発生した際には、払込手数料を差し引いてご返金いたします。
〈キャンセル料〉

(1)開催日前日12:00まで … なし
(2)開催日前日12:00~17:30 … 受講料の50%
(3)開催日前日17:30以降~当日 … 受講料の100%

 ※前日が土日祝日にあたる場合は、その前営業日が前日となります。

 ※営業時間(9:00~17:30)以降のご連絡は、翌営業日とみなします。


■中止・延期について


講師の急病や天災・人災などの災害といった不可抗力により、止むを得ずセミナーを中止・延期する場合がございます。その際は、ホームページにてご案内するとともに、セミナー申込連絡担当者の方へ電話もしくはメールにてご連絡いたします。なお、中止の場合、受講料は返金いたしますが、それ以外の補償は行いません。


■受講料のお支払いについて


原則として、開催前日までにお振込みにてお支払いください。


■同業の方のご参加、プログラムの転用はご遠慮ください。

申込要領

nagare1.png


      ※ご不明な点がありましたら、Q&Aを参照いただくか、電話にてお問合せください。

お問い合せ先

公益財団法人 九州生産性本部 (担当:安永)

福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館6階
TEL 092-771-6481
FAX 092-771-6490
btn_pagetop.png

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階
Phone : 092-771-6481 FAX : 092-771-6490 E-mail : support@qpc.or.jp

Copyright © 2016 Kyushu Productivity Center. All rights reserve