九州生産性本部では、今後の人事施策の参考に供するため、会員企業の人事部門の責任者を中心にご協力を得て、「人事部門の抱える課題とその取組みの実態調査」を実施いたしました。

本調査は本年度で10回目となります。

本年度は、「働き方改革」「人手不足」「従業員のメンタルヘルス」「女性社員の活躍推進」「ＬＧＢＴ」等の人事部の諸課題に対して、九州地域の企業の取組みを昨年度の結果との比較分析を行いました。

【主な設問項目】
(1)直面している人事課題
(2)能力開発（教育）
(3)働き方改革に関する取り組み
(4)副業・兼業
(5)緊急時（コロナ禍）でのテレワーク
(6)平常時のテレワーク
(7)女性社員の活躍推進
(8)ジョブ型雇用
(9)デジタルトランスフォーメーション（DX）

(10)採用活動