関連組織・団体

side_bnr_iekyoukai.jpg

side_bnr_roudoukumiai.jpg

side_bnr_roushi.jpg

side_bnr_hinshitsu.jpg

side_bnr_kikan.jpg

side_bnr_nihon-service-awar.jpg

九州IE協会事業一覧 > Q&Aを交えた「IoT活用研究会」

 

icon_status_ok.png


【九州IE協会事業】

★2024年度新規セミナー

Q&Aを交えた「IoT活用研究会」

製造現場とITに精通したコンサルタントが解説

スケジュール等

と き

2024年09月19日(木)  10:00~17:00

ところ

九州生産性本部セミナー室(予定)

福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階

対象者

製造・生産管理・生産技術部門の管理者・担当者

IoT・DX推進責任者・担当者

参加費(税込)
1名につき

九州IE協会会員企業   無 料

九州生産性本部会員企業  2,750円
未会員企業        5,500円

定員

36名(1社3名まで)

※8 月7日(水)までは、IE協会会員企業優先にて受付をいたします。

詳細案内

パンフレット(PDF)


ご 案 内

ITや AI の進化や人手不足を背景に製造業における「IoT 活用」や「DX」の取り組みが各社にて展開されています。しかしながら、「IoT を導入してみたが、暗礁に乗り上げている」「IoT の導入効果が見えない」、また「会社から指示は出ているが、何から着手して良いか分からない」といったお悩みも数多く聞かれます。
そこで、本研究会では、IoT 活用で最も重要な「データ収集・蓄積」「可視化」「ビックデータ解析」「AI活用」「セキュリティ」等を中心に、製造業の方のさまざまなお悩みに対し、解決に向けてのコツとツボを Q&A 方式でお伝えします。加えて、事例紹介では、簡単に IoT 開発ができる小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を活用した実践事例もご紹介いたします。
また、現場改善や見える化を推進する管理者・生産技術部門の方、IoT 化やDxを推進する立場の方々の情報交換の機会となるよう、参加者交流会を交えて開催いたします。

講座内容

【第1部 13:00~16:00】 実践事例に基づくIoT活用のポイント
 0.はじめに
  ・本研究会の進め方
  ・事前質問(アンケート)の概要共有 他
 1.収集・蓄積のポイント
  1-1.データ収集におけるポイント(収集間隔、センシング、通信規格)
  1-2.データ蓄積におけるポイント(通信方法、サーバ環境、蓄積方法・期間)
 2.お手軽IoTの前提条件
  2-1.生産管理指標と国際標準規格 ISO
  2-2.IoTデバイス超小型 PC ラズパイ、アルデュイーノの特徴
  2-3.ExcelとBIツールの違い
 3.お手軽IoTによる可視化事例
  3-1.ラズパイ×センシングによる設備データの可視化
  3-2.高速な設備でのデータ収集の極意
  3-3.カーボンニュートラルへの IoT 活用
  3-4.IoTと連携する次世代生産管理システム構築手順
  3-5.次世代生産管理システム構築の手順
 4.ビッグデータの解析およびAIの活用事例
  4-1.ビッグデータ活用やAIがもたらす付加価値とは
  4-2.ラズパイ×Open CV(物体識別AI)による在庫可視化のIoT活用事例
  4-3.ラズパイ×画像解析によるバルブの開閉チェック事例
  4-4.ラズパイ×AIOCRで実現する電子生産日報化と設備保全管理事例
  4-5.AIによる画像検査の方法
  4-6.設備保全の高度化とデジタルツインの実現
  4-7.BIツールを用いた解析事例
 5.セキュリティと自動化のポイント
  5-1.IoTでのセキュリティ対策のポイント
  5-2.自動化とIoTの連携(AMR、自動倉庫、協働ロボット)
 ※事前質問(アンケート)の内容に合わせて、一部カリキュラムを変更する場合があります。ご了承
  下さい。


【第2部 16:00~16:30】 Q&A~IoT導入やデータ収集・活用に関するお悩み相談~
 ※事前アンケートや第1部の内容を踏まえて質疑を行います。


【第3部 16:40~17:30】 参加者交流会
 ※講師を囲んでの立食形式の懇親会

講師紹介

株式会社アムイ

代表取締役

山田 浩貢 氏


NTTデータ東海にて製造業における生産管理パッケージシステムの企画開発・ユーザー適用及び大手自動車部品メーカーを中心とした生産系業務改革、原価企画・原価管理システム構築のプロジェクトマネージメントに従事。2013 年㈱アムイを設立し、大手から中堅中小製造業の業務改革、業務改善に伴うIT推進コンサルティングを手がけている。
「現場目線でのものづくり強化と経営効率向上にITを生かす」活動を展開中。トヨタ流のカイゼン技術をもとに、IT/IoTのコンサルタントとして業務診断、業務標準の作成、IT/IoT活用システム規格構想立案、開発、導入を推進している。


【著書等】

・『製造業の IoT 活用 Q&A: IoT のお悩み、解決します!』(日科技連出版社 2023 年)
・『品質保証における IoT 活用』(日科技連出版社 2019 年)
・『「7つのムダ」排除 次なる一手 IoT を上手に使ってカイゼン指南』(日刊工業新聞社 2017 年)
・【連載】月刊『工場管理』「解決!IoT お悩み相談室」(日刊工業新聞社 2018 年~現在)ほか。

申込にあたり確認事項 

■参加枠のご予約について


参加者が確定していない場合は、確実に参加いただけるよう参加枠の予約を受け付けております。

参加枠予約の有効期間は、開催4週間前までとなっておりますので、それまでに正式申込手続きをお願いします。


■参加者変更を希望される場合


お申し込み後に参加者を変更される場合は、お電話にてご連絡ください。

当方にて申込データを修正いたしますので、再度お申込確定メールに記載の参加証URLを開いていただければ修正された参加証を入手いただけます。


■キャンセルを希望される場合


開催日10日前までは、お申込み確定メールに記載のURLよりWEB上でキャンセル処理が可能です。

開催日10日以内のキャンセルにつきましては、お電話でのみ受け付けます。


なお、お客様のご都合により研修・セミナーお申し込み後にキャンセルされる場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。ご返金が発生した際には、払込手数料を差し引いてご返金いたします。
〈キャンセル料〉
(1)開催日前日12:00まで … なし
(2)開催日前日12:00~17:30まで … 受講料の50%
(3)開催日前日17:30以降~当日 … 受講料の100%

 ※前日が土日祝日にあたる場合は、その前営業日が前日となります。

 ※営業時間(9:00~17:30)以降のご連絡は、翌営業日とみなします。


■中止・延期について


講師の急病や天災・人災などの災害といった不可抗力により、止むを得ずセミナーを中止・延期する場合がございます。その際は、ホームページにてご案内するとともに、セミナー申込連絡担当者の方へ電話もしくはメールにてご連絡いたします。なお、中止の場合、受講料は返金いたしますが、それ以外の補償は行いません。


■受講料のお支払いについて


原則として、開催前日までにお振込みにてお支払いください。


申込要領

nagare1.png

      ※PCセキュリティの都合等でインターネットでのお申込みができない場合は、

       FAXでも受け付けております。必要事項を記入のうえ、FAXにてお送りください。

      ※ご不明な点がありましたら、Q&Aを参照いただくか、電話にてお問合せください。

お問い合せ先

九州インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 (担当:安松・西田)

福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館6階 九州生産性本部内
TEL 092-771-6481 
FAX 092-771-6490
btn_pagetop.png

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階
Phone : 092-771-6481 FAX : 092-771-6490 E-mail : support@qpc.or.jp

Copyright © 2016 Kyushu Productivity Center. All rights reserve