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 営業・マーケティング分野一覧 > 上手なクレーム対応と難クレームの勘所

 

status_uketukemae.png※講座内容は、前回実施内容を参考までに掲載

(事業活動総合案内 No.54)

上手なクレーム対応と難クレームの勘所


~初期対応の勘所から苦手意識解消まで、クレーム対応指導30年の古谷講師が実践指導!~

スケジュール等

開催日

2024年7月12日(金) 10:00~17:00

会場 電気ビル共創館 3階カンファレンス
福岡市中央区渡辺通2-1-82
講師

マネジメントサポートグループ 代表 

古谷 治子 氏

対象者

クレーム対応(一次・二次)、お客様窓口の担当者

悪質なクレームや“カスハラ”にお困りの方

クレーム対応の基本を学びたい方

クレームのストレスを軽減したい方

営業・販売部門の管理者・担当者

参加費(税込)
1名につき
賛助会員企業 28,600円
未会員企業  40,700円
詳細案内 パンフレット(PDF)


ご案内

コロナ禍を経て社会的な不寛容さが増し、悪質なクレームやいわゆる“カスハラ”が増えています。
加えて、個人での情報拡散が容易な今日、クレーム対応はよりデリケートなものとなっています。
応対者のプレッシャーやストレスは、増加する一方であり、個人任せや勘と経験によるクレーム
対応では、太刀打ちできません。
本セミナーでは、会社と従業員を守り、応対者のスキル向上・ストレス軽減に役立てていただ
くことを目的に
1.正当なクレームと悪質クレーム・カスタマーハラスメントの違いを理解する
2.怒りのメカニズムとクレーマーの心理を学ぶ
3.初期対応の重要性と難クレームへの対応のポイントを学ぶ 等
を中心に、クレーム対応指導の第一人者として30年の実績を持つ古谷講師が分かりやすく解説します。

講座内容

1.コロナ禍は何をもたらしたのか ~お客様は神様ではない?~

・現代社会における怒りの沸点低下

・正当・悪質クレーム・カスハラの捉え方

・クレームと苦情の定義

2.対応力強化の必要性と初期対応の重要性

・クレームの社会的背景

・消費者が要求する4つの権利はできているか

・どのような場合にクレームになるのか

・初期対応のミスが命取り

3.今日におけるクレームの捉え方

・クレーム対応に失敗すると

・大事態にさせない3つの心得

・クレームの増加の要因・傾向

・シルバークレーマー対策

4.怒りのメカニズムとクレーマー心理

・怒りのメカニズム

・クレーマーの心理と期待

5.クレーム対応強化実践 ~初期対応が早期解決と顧客満足を導く~

・クレームへの具体的な対応3ステップ

 ①リレーションづくり(初期対応をクリアする)

 ②フォーカシング(事実と心情、感情浄化スキル)

 ③ゴールへの誘導(解決提案法)

6.難クレーム対応マニュアル

・正当クレームと悪質クレームの判断基準

・お客様がわかれば適切に対応できる

・こんな行動は法律に触れる

7.クレーマー常套句への応酬話法 ~こんな時どうする~

・詫び状を出せ!

・精神的にダメージを受け体調不良

・他の店では対応してくれるわよ

8.まとめ~来たる難クレームに強くなるために~

・ストレスを軽減する方法

・個人と組織編


講師紹介

マネジメントサポートグループ

代表

古谷 治子氏

    

全国シンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を誇るCS教育の第一人者。
東京放送、中国新聞社での実務経験を経て、人材育成コンサルタントとして独立。1993年設立の株式会社マネジメントサポートは31期目を迎える他、4つの会社経営を手がけ、常に経営者の視点から組織向上、業績アップを目指した実践的な指導を行う。
多彩な切り口で展開する研修は、経営者としての実体験、マネジメントの現場感覚を盛り込み、企業の代弁者として現場を活性化させると評価を博している。
手がける研修は、個人スキルの向上から企業団体の組織風土醸成、不変のテーマである「CSマナー」・「クレーム対応強化」など多彩。社会の動向を踏まえた女性リーダー意識・行動改革・管理者養成にも注力する他、グローバル化に備えた「おもてなし研修」でも注目を浴びる。
【公職等】
東京商工会議所女性会 理事、(公財)日本電信電話ユーザー協会 審査員、(一社)日本講師協会 代表理事、日本交流分析協会 会員、他歴任。
【主要著書】
「カスハラ・クレーム対応最強ノート」(ビジネス教育出版社)
「クレーム対応の全技術」(かんき出版)
「ゼロから教えてクレーム対応」(かんき出版)
「速習クレーム対応 初期対応から解決まで」(日本実業出版社)
「クレーム対応のすべてがわかる本」(オーエス出版)
ほか、40冊以上。

申込にあたり確認事項 

■参加枠のご予約について


参加者が確定していない場合は、確実に参加いただけるよう参加枠の予約を受け付けております。

参加枠予約の有効期間は、開催4週間前までとなっておりますので、それまでに正式申込手続きをお願いします。


■参加者変更を希望される場合


お申し込み後に参加者を変更される場合は、お電話にてご連絡ください。

当方にて申込データを修正いたしますので、再度お申込確定メールに記載の参加証URLを開いていただければ修正された参加証を入手いただけます。


■キャンセルを希望される場合


開催日10日前までは、お申込み確定メールに記載のURLよりWEB上でキャンセル処理が可能です。

開催日10日以内のキャンセルにつきましては、お電話でのみ受け付けます。


なお、お客様のご都合により研修・セミナーお申し込み後にキャンセルされる場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。ご返金が発生した際には、払込手数料を差し引いてご返金いたします。
〈キャンセル料〉

(1)開催日前日12:00まで … なし
(2)開催日前日12:00~17:30 … 受講料の50%
(3)開催日前日17:30以降~当日 … 受講料の100%

 ※前日が土日祝日にあたる場合は、その前営業日が前日となります。

 ※営業時間(9:00~17:30)以降のご連絡は、翌営業日とみなします。


■中止・延期について


講師の急病や天災・人災などの災害といった不可抗力により、止むを得ずセミナーを中止・延期する場合がございます。その際は、ホームページにてご案内するとともに、セミナー申込連絡担当者の方へ電話もしくはメールにてご連絡いたします。なお、中止の場合、受講料は返金いたしますが、それ以外の補償は行いません。


■受講料のお支払いについて


原則として、開催前日までにお振込みにてお支払いください。


■同業の方のご参加、プログラムの転用はご遠慮ください。

申込要領

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      ※ご不明な点がありましたら、Q&Aを参照いただくか、電話にてお問合せください。

お問い合せ先

公益財団法人 九州生産性本部 (担当:安松)

福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館6階
TEL 092-771-6481
FAX 092-771-6490
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〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階
Phone : 092-771-6481 FAX : 092-771-6490 E-mail : support@qpc.or.jp

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