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2025年度
九州生産性アメリカ視察研修団
~第2期トランプ政権下の米国経済の現状と、イノベーション推進の原動力を探る~
スケジュール等
期 間 |
2025年10月1日(水)~8日(水) <8日間> 〔事前打合せ・学習会 8月29日(金)〕 |
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団 長 | 九州生産性本部 副会長 橋本 上 (九州電力株式会社 代表取締役副社長執行役員) |
訪問先 | ダラス・サンフランシスコ |
主な調査研究項目 |
1.第2期トランプ政権下の米国の政治・経済・社会の現状と今後の展望 |
参加対象 | 経営者・経営幹部の方 |
定 員 | 23名 |
申込締切日 |
2025年8月7日(木) ※定員になり次第、締切とさせていただきます。 ※ご検討中の際には、お早めにご連絡をいただけますと幸いです。 |
詳細パンフレット 申込書 |
ご案内
世界的なエネルギー・原材料価格の高騰やサプライチェーンの分断等により世界経済の先行きはさらに不確実性を強めています。AIやIoT等の目覚ましい進展でイノベーションが一段と加速する一方、カーボンニュートラルをはじめサステナブルな社会の実現には個別企業のみならずグローバルなサプライチェーン全体での取り組みが求められます。
アメリカには開拓者精神、起業家精神を重んじる歴史と風土があり、起業を促すエコシステムが発達しています。これはシリコンバレーで形成されたもので、優秀な研究者が集まる大学から輩出される人材や技術、ベンチャーキャピタル等の投資家、起業を支援するインキュベーター、ビジネスを支援する弁護士やコンサルタント等が集まり、スタートアップを起業からエグジットまで支援するシステムです。このシステムはシリコンバレーのみならず米国各地に展開・構築されており、アメリカ経済の力強さの源泉となっています。
日本企業は少子高齢化で労働力人口が縮小する中で人材確保と人材の価値を高める人的資本経営が求められています。シュリンクする国内を上回るボーダレスな市場を創造し持続的な成長・発展を遂げるためには、国内外の熾烈な競争の中で競争力を維持・強化するとともに、グローバルな視点による最適生産地、ビジネス拠点の配置等サプライチェーン再構築と、経営革新・イノベーションによる価値創造に取り組まなければなりません。
本アメリカ視察研修団は「第2期トランプ政権下の米国経済の現状と、イノベーション推進の原動力を探る」をテーマに企業や機関を訪問して先進的な取り組みについて研究を深めるとともに、トランプ政権下の米国の政治・経済・社会の現状と変化の方向性を体感することを目的に派遣します。今後の貴社の経営戦略・人材開発に大いに役立つものと確信しておりますので、何卒、積極的なご参加をいただきますようご案内申し上げます。
申込要領
①別添申込書(パスポートのコピーを添付下さい)、②顔写真1枚(団名簿作成用、タテ4.5cm×ヨコ3.5cm)を下記までお送り下さい。
※パスポートを取得申請中の方は、先に申込書をお送り下さい。
【締切日】令和7年8月 7 日(木)※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
航空券の手配の都合上、上記期日までに必ず参加者氏名が必要です。お早めの申込みをお願いします。(申込が遅れる場合は、お電話にてご予約下さい。)
お問い合せ先
公益財団法人 九州生産性本部 (担当:田村、松田)
TEL 092-771-6481