分野で選ぶ

2015年12月09日 経営トップ・経営企画・監査
2015年12月09日 経営品質
2015年12月09日 人事・労務
2015年12月09日 総務・法務
2015年12月09日 教育・広報
2015年12月09日 財務・経理
2015年12月09日 営業・マーケティング
2015年12月09日 生産・物流
2015年12月09日 能力開発(幹部・リーダー)
2015年12月09日 能力開発(中堅・若手社員)
2015年12月09日 ビジネススキル
2015年12月09日

フォーラム・視察

開催月で選ぶ

2024年08月05日 10月開催
2024年08月30日 11月開催
2024年10月09日 12月開催

キーワードで選ぶ

セミナーに関するお問い合わせ

 九州IE協会事業一覧 > 設備保全の基本と仕組み作り

 

icon_status_ok.png


【九州IE協会事業】

【会場+オンライン(LIVE配信) 同時開催】      


設備保全の基本と仕組み作り

~保全体制・保全計画のつくり方から指標管理、故障の源流対策まで、具体的に解説~

スケジュール等【通学+WEB】

と き

2024年11月19日(火) 10:00~17:00

※本セミナーは(A)セミナー室での受講(B)オンライン受講どちらかを選択できま

ところ

(A)九州生産性本部セミナー室

   福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階

(B)ZOOMによるオンライン同時配信

  ※運営上、PC(マイク・カメラ使用)での参加をお願いします。
  ※受講用URLは開催2日前までにメールします。

  ※テキストは事前に郵送いたします。

対象者

設備保全・設備管理・製造・生産部門の管理者・担当者

設備トラブルにお困りの方

参加費(税込)
1名につき

九州IE協会会員企業   26,400円

九州生産性本部会員企業  30,800円
未会員企業        40,700円

詳細案内

パンフレット(PDF)


ご 案 内

近年、ベテラン社員の高齢化と定年退職、若手社員の採用難、設備の老朽化などの影響で設備保全業務に支障が出ているケースが少なくありません。また、デジタル技術の発達によりIoTやAIを活用した設備が増加しており、新旧の設備が混在する中で、設備保全の高度化・複雑化が進んでいます。
現場の人手不足が深刻化する中、安定的な生産体制の維持と品質確保のためには、設備の信頼性向上に直結する設備保全の仕組み構築やレベルアップが不可欠です。
そこで、本セミナーでは、
(1)故障ゼロへのアプローチとその実践
(2)計画保全の基本的考え方
(3)保全体制づくりの具体的な活動内容
(4)故障ゼロ化に向けた源流対策・解析方法
を具体的に解説するとともに、設備保全のデジタル化導入のポイントにも触れます。

講座内容

1.設備保全の目的と基礎知識
(1)設備管理・機械保全の必要性
(2)コストミニマムを考える
(3)設備保全における問題点の把握
2.モノの流れを止めない視点を持つ
(1)流すスピードを決める
(2)現場を見て流れが見える工夫
(3)フロー化することのメリット
3.設備を分類して保全方法を決める
(1)モノの流れを止めない設備保全
(2)保全活動を使い分ける
(3)ボトルネック工程を把握する
4.予防保全活動の進め方
(1) チョコ停の種類と時間を把握する
(2)4M変化点を捉える
(3)チョコ停改善のステップ
5.事後保全活動の進め方
(1)保全時間の内訳
(2)原因追究で判断時間を削減する
(3)修理時間の削減
6.設備保全体制確立のポイント
(1)保全業務の分類と業務分担
(2)保全体系の構築
(3)予備品管理の進め方
7.設備保全のデジタル化のポイント
(1)まずはデジタル化の目的とあるべき姿を明確化
(2)デジタル化のプロセス
(3)デジタル化を進める上での課題

講師紹介

(株)アステックコンサルティング

コンサルタント

上原  剛 氏


大手包装資材メーカーにおいて、品質保証部門、開発設計部門の要職を歴任。国内外の工場改善の指導及び商品開発プロジェクトの推進リーダーとして多大な成果を上げる。
その後、㈱アステックコンサルティング入社。温厚で誠実な人柄と広い視野、豊富な現場経験で培われた深い知識と実践的なコンサルティングにより様々な業界のクライアントから高い評価を得ている。
〔指導企業およびコンサルティング内容(一部)〕
・産業機械メーカー:設計部門の効率化、工数削減
・鉄筋加工機メーカー:生産性向上、リードタイム短縮、スケジューラー導入支援
・成形機メーカー:開発部門の生産性向上
・家電メーカー:現場改善、品質改善によるクレーム低減と生産性向上
・樹脂フィルムメーカー:生産管理の仕組み構築、リーダータイム短縮、間接部門改善

申込にあたり確認事項 

■ZOOMについて


本セミナーでは、ZOOMというオンライン配信ツールを利用し開催します。ZOOMを初めて利用される方は簡単なセットアップが必要となります。お送りした受講用URLをクリックいただくと、自動でプラグイン(サインイン)の画面が開きますので、お手数ですが事前講座までにセットアップをお願いします。(通常1分程度で完了します)


※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご受講ください。

※リアルタイム配信のみとなっており、録画受講はできませんのでご了承ください。

※視聴にかかる通信料はご負担ください。


■参加枠のご予約について


参加者が確定していない場合は、確実に参加いただけるよう参加枠の予約を受け付けております。

参加枠予約の有効期間は、開催4週間前までとなっておりますので、それまでに正式申込手続きをお願いします。


■参加者変更を希望される場合


お申し込み後に参加者を変更される場合は、お電話にてご連絡ください。

当方にて申込データを修正いたしますので、再度お申込確定メールに記載の参加証URLを開いていただければ修正された参加証を入手いただけます。


■キャンセルを希望される場合


開催日10日前までは、お申込み確定メールに記載のURLよりWEB上でキャンセル処理が可能です。

開催日10日以内のキャンセルにつきましては、お電話でのみ受け付けます。


なお、お客様のご都合により研修・セミナーお申し込み後にキャンセルされる場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。ご返金が発生した際には、払込手数料を差し引いてご返金いたします。
〈キャンセル料〉
(1)開催日2日前まで … なし
(2)開催日前日(営業時間内) … 受講料の50%
(3)開催日前日17:30以降~当日 … 受講料の100%

 ※前日が土日祝日にあたる場合は、その前営業日が前日となります。

 ※営業時間(9:00~17:30)以降のご連絡は、翌営業日とみなします。


■中止・延期について


講師の急病や天災・人災などの災害といった不可抗力により、止むを得ずセミナーを中止・延期する場合がございます。その際は、ホームページにてご案内するとともに、セミナー申込連絡担当者の方へ電話もしくはメールにてご連絡いたします。また、その場合、受講料は返金いたしますが、交通費などのキャンセル料につきましては、お客様のご負担でお願いします。


■受講料のお支払いについて


原則として、開催前日までにお振込みにてお支払いください。


申込要領

nagare1.png


    ※ご不明な点がありましたら、Q&Aを参照いただくか、電話にてお問合せください。

お問い合せ先

九州インダストリアルエンジニアリング(IE)協会 (担当:西田)

福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館6階 九州生産性本部内
TEL 092-771-6481 
FAX 092-771-6490
btn_pagetop.png

〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階
Phone : 092-771-6481 FAX : 092-771-6490 E-mail : support@qpc.or.jp

Copyright © 2016 Kyushu Productivity Center. All rights reserve